私の親の借金のことで大変困っています。親は、6社の金融会社から合計300万円もの借金をしているようで、その返済にかなり四苦八苦しているというのです。
金利は18%で、特に高すぎるということもないと思いますが、いかんせん借入額が大きすぎます。私は、この際特定調停を行って、返済額の調整を試みることができればと思っているのですが、ここまで金額が大きくなるとやはりやっても意味はないのでしょうか。
親は私を頼っているらしく、私にどこかからお金を借りてでも返済を助けて欲しいと言ってきているのですが、それはさすがに私も困ります。親を助けたい気持ちは山々ですが、だからといって自分も多額の借金を背負うことになるのは、やはり避けたいのです。
そうなるとやっぱり特定調停を…と思うのですが、この借金額では無理だと思われるでしょうか?
回答
入額300万円でも、特定調停を行う意味あります。
特定調停では、借主と貸主の間に裁判所が介入するものですので、金融業者相手にもしっかりと話し合いをつけることができます。
調停が開かれる度に裁判所へ行かなくてはなりませんが、借金返済額の折り合いをつけるためには、その手間くらいは了承しておくべきでしょう。
そもそも特定調停というのは、借入過多になって返済の見込みが立たない、あるいは返済不能になった人のための救済制度です。
借主の現在の借入残高と返済能力を考慮し、裁判所が毎月の返済額の調整交渉を仲介してくれます。ご質問者様の例では、借入金が300万円で金利が18%とのことですが、この金利だと借入残高にたいしてそう極端には影響してこないのではと思われます。
あなたの親御さんのケースでも是非特定調停を利用し、完済できるよう力を貸してあげて欲しいと思います。


